経営革新の目標は、クリエイティブ事業の拡充と、遺品整理・不用品回収事業への新分野展開を実現することで、売上のみでなく十分な利益を確保できる収益構造を変革することにある。

数値計画として、計画1年は新規事業の売上計上はないことから、営業利益・経常利益が赤字、結果当期利益がマイナスとなるが、2年目に黒字転換し、以降、収益力改善を実現していく。

これまでキャッシュフローでのプラス創出が実現していない中で、経営革新によりその転換を目指す。計画1年目はキャッシュフローマイナスとなるが、計画2年目以降はキャッシュフローもプラスに転じ、以降、長期借入金の返済を進めながら安定的にキャッシュを生み出していくことを目標とする。

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