事業計画作成ツール

こんなお悩みを抱えていませんか?

事業計画を見直したい!

  • 今までがむしゃらに頑張ってきたけど、あまり儲かっていない。何かを変えなければならないが、何を変えれば良いか分からない。
  • 以前、事業計画を作成したけど、実行したり、見直したりできていない。

新事業や新たな戦略を
打ち出したい!

  • 新たなアイデアが思いついた。これを何とか事業化したい。
  • 売りたい、売らなくてはならない、商品やサービスがある。

そろそろ事業承継に
ついて考えなくては!

  • 事業を引き受けるにあたって自分の会社を理解したい。
  • 事業承継できる会社にしていきたい。い。

これらの悩みを解決するためには一度立ち止まって現状や頭の中で考えていることを、事業計画書を作り「見える化」する必要があります。

でも、事業計画書を作るには時間や手間がかかるし、結構大変!って思っていませんか?

特許手法「イノベーションマトリックス」を使って事業計画書を使えば、たった9つのマスを埋めることで、簡単に現状分析ができ、さらにそれぞれのマスについて検討することで、「素早く」、「効率的に」、「効果的な」事業計画を作り上げることができます。

結果、何をすべきかが明確になり、実効的かつ有効な行動をとることで、売上や利益向上などの成果が期待できます。

 

計画は思ったようにいかないこともあるかもしれません。重要点に焦点を当て、シンプルに作った事業計画書であれば、事業全体のバランスを考えながら、素早く、効果的に修正していくこともできます。
有効な事業計画書は、普段の経営に役立つだけでなく、補助金や融資申請にも役立ちます。
また、一定基準以上の事業計画であれば、県から中小企業新事業活動促進法(経営革新)の認定や、経済産業局から中小企業等経営強化法の認定も受けられます。そうすることで、各種補助金の優先採択、(株)日本政策金融公庫や県制度融資、信用保証の特例などのメリットがあります。

イノベーションマトリックスとは?

イノベーションマトリックスは9マスのマトリックス型のシートで、
事業戦略を考えるための「型(フレームワーク)」です!

「商品・サービス」を中心に、合計9つのマスを考えるだけで、誰でも、簡単に、素早く、効率的な事業計画を作ることができます。

事業は9つのマスが互いに影響しあって成立していますが、主に、中段が「商品づくり」、上段が「販売計画」、下段が「体制」を表しています。

イノベーションマトリックス

ターゲット
・顧客
販売窓口
・販路
販売方法
・販売促進
調達・生産 商品
・サービス
価格
・回収方法
有形資産 ヒト 無形資産

イノベーションマトリックスは
特許を取得しているオリジナル手法です!

特許を取得するには今までになかった斬新な手法であることはもちろんのこと、効果が見込めることを理論的に証明する必要があります。

イノベーションマトリックスは
数多くの実績があります!

過去に経営革新計画などで作成した2,000件以上の事業計画をイノベーションマトリックスに落とし込むことで、より良い計画にしています。
また、イノベーションマトリックスの考え方は、全国的な小規模企業、中小企業支援団体のツールにも使われています。

イノベーションマトリックスの作り方

STEP1現状を記入

「現状、既存事業を考えるための質問シート」を見ながら、自問自答し、イノベーションマトリックスシートを記入します。
9つのマスはどこから始めても結構ですが、真ん中の「商品・サービス」欄から始めることをお勧めします。

STEP2現状分析を検討

「イノベーションマトリックス:ここをチェック!事業計画検討項目」表等を見ながら、作成したイノベーションマトリックスの現状分析を検討します。
今後の方針が決まったらペンの色を変えて記載していきましょう。イノベーションマトリックスは9つのマスがそれぞれ強く関連しあっています。
「商品・サービス」を中心に関連性に注意しながら、枠を行き来するように事業計画を検討し、ブラッシュアップしていってください。

STEP3外部環境を考える

「外部環境」を項目に沿って考えます。外部環境はイノベーションマトリックス(内部環境)に大きく影響を与える項目です。
関連性に注意してください。外部環境の影響は大きいので軽視してはいけませんが、逆に外部環境を分析するだけでは戦略はできません。

STEP4売上計画を作成

「売上計画」を作成します。外部環境を十分考慮し、イノベーションマトリックスに記入した現状とこれからの戦略に基づいて売上計画(数値)を立てます。
過去の数字も参考に、今期と目標(3~5年どうなっていたいのか?)を作りましょう。売上計画は根拠を明確に持って考えることが大事です。数値根拠も記載しておきましょう。数値根拠を明確にしておけば、計画を修正するときにも大いに役立ちます。

イノベーションマトリックスのお申込み

深谷商工会議所は会員事業者様に対し、事業計画の作成をお手伝いいたします。

イノベーションマトリックスに少しでも興味のある方は、メールでお申し込みください。

関係資料(「イノベーションマトリックスシート」・「現状、既存事業を考えるための質問シート」・
「事業計画検討項目表」)を送付させていただきます。

貴社名・所属部署・ご担当者様お名前・資料送付先ご住所・ご連絡先(電話番号・メール)をご記入の上、メールでお申込みください。

[お申し込み・お問合せ]  深谷商工会議所 info@fukaya-keiei.jp