本計画では、農業従事経験を活かし、ドローンを使った農薬散布をはじめとした農業活性化支援を展開します。

以前よりドローンを使った農薬散布に関する問い合わせがあります（水稲農家は兼業が殆どであるために、空いている時間に農薬をまいてほしいニーズがあります）。

農薬散布は体への影響を受けることがあり、農薬散布により農作業従事者が薬害で体調不良になるケースや、風の影響により農薬が他の農地へ流れるケース（ドリフト）もあります。

一方、農林水産省ではドローンを使った農薬散布の推奨の他、農薬の種類も拡大傾向にあることから、人出不足に悩む稲作をはじめ露地野菜を広域にて栽培している農作物に対する農薬散布事業を展開します。本事業終了時点の売上高１１,４６０千円を目標とします。

経営革新計画作成支援

持続化補助金申請支援